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[2026年07月23日] つながれ! 全国のソフトボールファン!! 「チャレンジ10,000人とキャッチボール」(第120回)

 
 2026年のシーズンが7月に入り、JDリーグ、日本男子・女子ソフトボールリーグの「リーグ戦」は一段落。9月の後半戦開幕まで、束の間の「サマーブレイク」に入っています。
 全国各地で熱戦を繰り広げてきた「ニトリ JD.LEAGUE 2026」は「第10節」までを終了。「第7節」から続いていた「東地区」「西地区」のチームが対戦する「交流戦シリーズ」を終了。「東地区」では前年度「東地区優勝」を飾った戸田中央 メディックス埼玉が17勝5敗で「単独首位」。「西地区」では豊田自動織機 シャイニングベガが同じく17勝5敗で首位を走っています(オフィシャルウェブサイトはこちら)。

 「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は「第2節」まで終了。「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は前半戦を終了し、9月に「後半戦」を再開。「第3節」、レギュラーシーズン最終節となる「第4節」を戦い、上位5チームが「日本リーグ優勝」をかけた「決勝トーナメント」に進出。「リーグチャンピオン」の座をかけ、「最終決戦」に挑むことになります(第55回日本男子ソフトボールリーグの詳報はこちら)。

 「第59回日本女子ソフトボールリーグ」も7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市で「プラチナセクション」「サファイアセクション」異なるセクションのチームが対戦する「交流節」を実施。こちらもしばしの「サマーブレイク」を挟んで9月から「後半戦」に突入。「第3節」「第4節」を戦い、両セクションの順位を決定。その順位に基づき、最終順位を決定する「順位決定節」を行い、「日本リーグ優勝」チームを決定することになります。
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「交流節」プラチナセクション試合結果はこちら
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「交流節」サファイアセクション試合結果はこちら
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「交流節」終了時点の順位表はこちら

 また、今月から「全日本大会」(全国大会)も開催され、リーグ各チームは、男子も女子もそれぞれの「登録種別」により、「全日本大会」に出場。「日本一」の座をめざし、戦うことになります。 まず「全日本大会」(全国大会)のトップを切って「第47回全日本クラブ男子選手権大会」(7月11日(土)~13日(月)/長野県伊那市で開催。 大会結果・決勝戦ダイジェスト動画はこちら)が開催され、「レジェンド」松田光選手(元・男子TOP日本代表、現・JDリーグ・SHIONOGI監督)の「現役復帰」「大会参戦」が話題を呼び、鹿児島県代表の株式会社山口水産が初優勝を飾りました。
 JSL所属チーム8チームが参戦した「第66回全日本実業団女子選手権大会」(7月18日(土)~19日(日)/徳島県徳島市で開催。大会結果詳細・決勝戦ダイジェスト動画はこちら)は、大和電機 Blue Lakersは3年ぶり3回目の優勝を飾っています。
 今週末開催される「第66回全日本実業団男子大会」(7月25日(土)~27日(月)/愛知県刈谷市で開催。大会の組み合わせはこちら)には、日本男子ソフトボールリーグ所属の7チームが出場。
 同日程で開催される「第47回全日本クラブ女子選手権大会」(7月25日(土)~27日(月)/山梨県北杜市で開催。大会の組み合わせはこちら)には「大会5連覇」の偉業達成に挑むMORI ALL WAVE KANOYAを筆頭に、厚木SC、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校 Citrine SHIMANEが出場。リーグとはまた違った戦いに挑み、それぞれの「頂点」をめざすことになります。

 一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら考案し、実現に至ったものです。
 このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
 今シーズンも「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。120回目となる今回も2本の動画を公開させていただきます。

 1本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、同社・諏訪事業所の品証・技術のセクションの4名の皆さんです。
 最初に登場する小林チーフ、名取係長のお二人は「革のボールを使ってのキャッチボールは初めて」とのことでしたが、会話を弾ませながら、楽しそうにキャッチボールをしてくださいました。
 続いて登場した原口係長と田中さんは、今回の企画への参加をとても楽しみにしてくださっていたそうで、実際にキャッチボールをしてみた感想は「思っていたよりボールが大きくて硬い」とのこと。ソフトボールの大きさ、感触を実感していただけたようです。
 こうした会社、職場の皆さんに支えられ、選手は、チームは、大好きなソフトボールに打ち込むことができています。また、選手たちも「ソフトボールプレーヤー」としてだけでなく、「会社の一員」「職場の中の一人」として、与えられた役割・仕事をしっかりと全うできるよう、「ソフトボール」と同じように、「仕事」にも取り込んでいます。

 大和電機 Blue Lakersは7月18日(土)・19日(日)、徳島県徳島市で開催された「第66回全日本実業団女子選手権大会」で見事優勝を飾りました(大会詳報決勝戦ダイジェスト動画はこちら)。
 大和電機 Blue Lakersは、初戦で同じJSL所属チームであり、「第59回日本女子ソフトボールリーグ」交流節終了時点で「サファイアセクション」同率首位を走るペヤングと対戦。今シーズン「絶好調」のチームを相手に、先発・木村美咲、三堀茉莉愛、斉藤未来とつなぐ投手リレーで完封。4-0で快勝すると、続く平林金属 Peachblossoms戦も同じく先発・木村美咲、三堀茉莉愛、斉藤未来と3投手をつぎ込む継投策がハマり、4-1で勝利を収め、決勝進出。決勝では「交流節」終了時点で「プラチナセクション」同率首位、日本リーグ「連覇」を狙う靜甲 ソルフェジオと対戦。試合は息詰まる投手戦となり、延長タイブレークの末、2-1のサヨナラ勝ち! 劇的な幕切れで3年ぶり3回目となる「栄冠」に輝きました。
 大会MVPにはリリーフで好投。今大会では試合の最後を締めくくる「クローザー」として起用された左腕・斉藤未来選手が輝きました(斉藤未来選手「MVP」獲得を報じるInstagram投稿はこちら)。
 この「勢い」でリーグ後半戦も暴れまわり、「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出を果たし、日本リーグでも2022年以来となる「優勝」を手にしてもらいたいものです(2022年、日本リーグ優勝を決めた試合レポートはこちら)。

 2本目の動画は、平林金属 Peachblossoms(チーム紹介ページはこちら)が、ホンジュラス女子ソフトボールチームの皆さんとキャッチボールを行った動画です。
 ホンジュラス「史上初」となる女子ソフトボールチーム「OSAS(ベアーズ)」を、JICA海外協力隊として派遣された下浦隼一氏が、暴力や治安問題に直面する少女たちのためにゼロから立ち上げたチームで、ホンジュラスチームが岡山県で技術研修や国際交流プログラムを実施するため、来日しました。
 このホンジュラスチームは、2023年7月、ホンジュラス南部エルトリウンフォ市に青年海外協力隊(現・JICA海外協力隊)として赴任した下浦隼一氏が、現地の少年たちと野球の練習をしている際、見学していた少女から「どうして私たちは参加できないの?」と問いかけられたことをきっかけに設立されたとのことです。女性への暴力や治安問題が深刻なホンジュラスにおいて、少女たちが安心してスポーツに打ち込める環境づくりをめざして活動がスタートしました。
 当初6名でスタートしたチームは40名を超える規模に成長。ホンジュラス初のU18国際大会出場も果たしてるそうです。
 また、「NGO ホンジュラス女子ソフトボールを応援する会」が設立され、公益財団法人日本ソフトボール協会や岡山県ソフトボール協会等の支援のもと、ホンジュラスの選手やコーチを日本(岡山県)へ招いての技術研修や国際交流試合などのプログラムを実施しているのです。
 2026年2月から3月にかけて、ホンジュラスから女子選手とコーチが来日。IPU・環太平洋大学や平林金属 Peachblossoms等の強豪チームと合同練習や交流イベントに参加。この動画は「島根オープン」に参加し、平林金属 Peachblossomsをはじめ、JSL所属の各チームと試合を行った後、撮影されたものです。
 この企画には、グリニス・スニガ選手、クリステル・ベラスケス選手、フランシス・ソコロコーチ、チームの通訳を務め、ホンジュラスチーム結成のきっかけとなった下浦隼一氏(NGOホンジュラス女子ソフトボールを応援する会代表)が参加してくださいました。
※ホンジュラスチームとの交流を伝える動画・記事はこちら

 日本のソフトボールは、現在、男女ともWBSC(世界野球ソフトボール連盟)が定める「世界ランキング」で堂々の「1位」に輝いています。7月14日(火)~18日(土)、ペルー・リマで開催された「第18回女子ワールドカップ グループステージ」グループBでも「全勝」で「1位通過」。上位2チームに与えられる同大会「ファイナル」への出場権を獲得。同大会「連覇」を果たし、「LA28」(2028年ロサンゼルスオリンピック)出場権獲得をめざすと同時に、「2008北京オリンピック」「東京2020オリンピック」に続く、「3大会連続の金メダル獲得」をめざしています。
※第18回女子ワールドカップ グループステージ」グループBの大会結果詳報はこちら

 代表チームが強くあることで、ソフトボールへの「憧れ」が生まれ、競技のPRやメディアへの訴求力、イメージアップや普及につながることは確かですが、国際競技力を高め、強くあると同時に、国内においてはもちろん、こうした海外普及や国際交流の大切さを忘れてはなりません。
 「世界ランキング1位」の国であればこそ、自らの強さを求めるだけでなく、世界中にソフトボールを広め、その素晴らしさ、面白さ、楽しさを伝える役割を担い、そのためのリーダーシップをとっていかなければならないのです。

※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。

大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft

平林金属 Peachblossoms 公式Instagram
https://www.instagram.com/hirakinsoftball

JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl


チャレンジ10,000人とキャッチボール


次回予告(7月30日公開)
次回予告

前回動画(7月16日公開)


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